手話と保育

妻と話をする中で、最近退職の話がよく出てくるようになった・・・
(まぁ以前から多々ある話なんだがw)

しかし、それよりもやりたいことがある。ということも理由の一つにある。

そのやりたいことというのは、わかりやすく言うと手話教育。

子どもではなく、保育士に対して。

手話を幼児保育に取り入れるためにどのように設定を行うのか?

手話を題材として、学べることは多い。

手話は日本語を手で表現しているととらわれがちだが、
そうではない。

「手話語」なのだ。そのようにとらえないといつまでたっても
手話は上手くならない。というか、肝心なろう者に通じない・・・


などなど、妻と色々話しをいているのだが、中々その場がない。

正直、我が家も共働きで食べていかないといけないので、
ボランティアで・・・というわけにはいかない(^^;

講師募集の公告もあるのだけど、場所が県外・・・

卒業した学校で講師・・・というのもあるが、現在募集してない・・・

コーダで現役保育士で、クリスチャンで・・・・手話を保育に取り入れている人は
私の妻以外で見たことがない・・・(いるかもしれないけど・・・^^;)

妻にそんな機会が与えられればなぁ・・・と思ったり・・


さてさてどうなるのか。来年は、退職して、別の道を歩んでいるのかな・・・

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