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2012/02/22

保育:年カリの立て方

年カリ・・・年間カリキュラムのことだが、簡単にいうと年間行事。
これも立てずにだらだらとやっている保育士もいるという現状に驚いた(-_-;)

私の本職はシステムエンジニアなので、保育士の仕事とは違うように思えるかもしれないが、一応年間というか、3年レベルのスケジュールは立てている。
で、そこからブレイクダウンし、プロジェクト毎、プロジェクトの詳細へとスケジュールを落としている。

このスケジュールという面から見てみれば、年カリも、私のスケジュールも目的は変わらない。

・なぜスケジュールをたてるのか?
スケジュールをたてる目的として、なぜスケジュールをたてないといけないのか
分かっていない人が多い。
スケジュールなんて覚えていたら必要ない。などと馬鹿なことを行っている人も
いるが、スケジュールを立てることにより見えてくる事柄も多い。

「スケジュールを立てる目的」
それは、報告、連絡、相談・・・サラリーマンならよく聞く報連相(ほうれんそう)

自分が何をしなければならないのか。それはいつまでにしなければならないのか。準備に何がいるのか。人は足りているのか。手伝いはいるのか。場所は抑えているのか・・・などなど、プロジェクトになると決してひとりでできるものはない。
一人親方にしても、必ず客先に伝える内容がある。このようなことを把握するにはわかりやすいスケジュールを立てる必要がある。



「スケジュールを立てることによって見えてくる事柄」
・スケジュールに対する実績を残すことにより、翌年度のスケジュールの精度が上がる。

・準備しなければならないものなど、そのスケジュールに対するリードタイムがどれだけ必要なのかがわかる。(リードタイムとは、どれくらい前から準備しなければならないのか・・・何か購入するものがあれば何日前には注文をしなければならないのか、など準備期間を指している)

・ほかの、作業とブッキングしてないか?

・人は足りているのか?

など、スケジュールに無理がなのかが見えてくる。


保育士の方などは、一人担任ということは少ない。だいたいが
複数担任である。
この場合、リーダーは、ほかのサブの人に動きを指示しなければならない。
保育では日案を提出するのだが、この日案のなかに、リーダーはそれぞれの動きを配慮し、人数的に足りているのか、準備に漏れがないのか、スケジュールに漏れはないのか、記入する。
このたたき台がなければ、相談も、報告も連絡も何もできない。

特に一人担任の場合、他のクラスと合わせる必要があったり上司に相談したり、相談の範囲は広がる。しかも時間は合わせにくい。
この時効率のよい相談ができればミーティングの時間も減らすことができ、
手持ちの時間が増える。

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スケジュールの立て方
※一般的な立て方なので100%保育にあてはならないかもしれないです。

・マスタースケジュールをたてる
・詳細スケジュールをたてる
・細分化したスケジュールをたてる

このマスタースケジュールは、年間カリキュラムが該当すると思います。
詳細スケジュールは、月案、週案、日案。
細分化したスケジュールは、各イベント。おとまりだったり、遠足だったり・・・

大切なのはそれぞれリンクしていること。整合性がとれていないとスケジュールではなくただのメモとなる。

これぐらいはやっていると、言う声も聞こえてくるが、この先も大切である。
各スケジュールに対する実績である。予測して、発注した商品が間に合わなかったり、準備が遅れて突貫作業になったり。予測できずに園児が怪我をした。など、これらは予測できていれば特に起きなかったことである。
しかし、実際に起きてしまった事実は財産として記憶しておかなければならない。次、同じ予定を立てる際、前回の実績を参照し、リスクに対する対応をする必要がある。

このようにスケジュールを積み重ねることにより、リスクに対する対応も可能となっていく。

色々と書いたが、スケジュールは日記ではない。予測に対する実績。
今後への対応。報告連絡相談。次回の同一作業の円滑な立ち回りetc
日記で終わらないように心がけてほしいものです・・・
(と、言いたい人がいるのだが・・・言うともめるのでいえないしなぁ・・w・)


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