おとまりほいく ビデオ編集

今年も・・・5歳児ではないのだけれど、
私の手元にお泊り保育で撮影されたHDビデオが・・・^^;
「編集しなくていいからそのままDVDに焼いて・・・」

って、簡単そうにいってきたので、簡単に編集する方法をひとつ・・・

我が家では、基本的にSONYのVAIOというパソコンを使用しています。
で、VAIOに標準でついている、VAIOクリエーションを使用します。

簡単に取り込みたいので、DVテープでの撮影はやめましょう^^;
HDDなど、USBケーブルで簡単に取り込めるビデオで撮影しましょう。
これだけで、約10GB(2時間半くらい)のビデオも数分でパソコンに取り込めます。
(※DVテープだと、撮影した時間は取り込み時に必ずかかります。)

で、PBM(SONY製品についてくる取り込みソフト)から、VAIOクリエーションを
起動し、DVDーRに収まるように、取り込んだビデオを、ドラッグアンドドロップで
VAIOクリエーションに入れていきます。
で、標準でXP(SP,LPと画像が荒れていきます)になっていますが、これは
OSのバージョンではなくて、画像の圧縮率。2時間半でDVD-R3枚くらいになります。

で、4.7GB以内にして(画面下に、取り込んだ素材の合計値が表示されているので
それを目安に増減させます。

で、あとは、OKをおして焼く・・・(書き込みを焼くと言われます。なぜCDや、DVDにコピーすることを
焼くというのか・・?確か、外国の製品でコピーすることをバーン(バーニング)といってたからような・・・^^;)

で、これを繰り返し、数枚に分けて焼き焼きします。

もちろん4.7GBを超えても焼けますが、4.7GBに入るように圧縮され映像は荒れ、時間もめっちゃかかるので4.7GB以内に収めるようにします。

今回、取り込み、素材選択、焼き・・・と一連の流れで、3時間ほどかかってはいますが、
実際にパソコンに向かっていたのは、30分・・・くらいかな?

なれるまでは多少は時間がかかりますが、なれればこんなもの。

では、何に時間がかかったというと、1枚目、書き込みが終わったのを気づかず放置したためw

あと、見る人がAVCHDというフォーマットで見る環境があるのなら、AVCHDというモードで焼いた方が
かなり綺麗です。

ちなみに私が編集まで頼まれてやるときはPOWERDIRECTORというソフトを使用しています・・・
これで編集するのはまた次回・・・・^^;
※卒園式のときにプロジェクターで流すビデオをこれで編集し、パワーポイントで表示しています。

コメント